第1回モチャデミー賞(2015〜2018年)
✨第1回モチャデミー賞✨
2019年を振り返るにあたって、
2014年を最後にブログが更新されていなかったので笑
先に2018年まで鑑賞した映画たちを総決算します!
第1回モチャデミー賞
▼部門
・作品賞
・男優賞
・女優賞
・音楽賞
※作品賞と監督賞の違いがイマイチわからないので、特に印象に残った映画を作品賞とします笑
脚本賞もやろうと思ったんですが、そもそもストーリー重視するんで作品賞が脚本賞も兼ねると判断しました。めんどくさくなったわけではないです笑
※主演と助演の違いも(ry...男優賞と女優賞にします。
※歌曲賞と作曲賞も音楽賞でまとめます。
▼対象作品
2015年〜2018年にもっちゃんが鑑賞した(と思われる)約85作品🎞
※詳細はFilmarksのMarkにて
もっちゃん(mutoalpaca)で出てきます🎞
🎵音楽賞🎵
▼ノミネート
1.『ターミネーター』シリーズ テーマ曲(ブラッド・フィーデル)
2.『ジュラシックパーク』テーマ曲(ジョン・ウィリアムズ)
3.『スター・ウォーズ』シリーズ いっぱい笑(ジョン・ウィリアムズ)
4.『ララランド』「Another Day of Sun」(ジャスティン・ハーウィッツ)
5.『ソー ラグナロク』「Immigrant Song」(レッド・ツェッペリン)
6.『君の膵臓をたべたい』「himawari」(Mr.Children)
7.『グレイテスト・ショーマン』「This is me」「Never Enough」「Rewrite the Stars」(ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール)
8.『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』「Forge」(アラン・シルヴェストリ)
9.『メッセージ』「On The Nature Of Daylight」(マックス・リヒター)
👑受賞
『メッセージ』「On The Nature Of Daylight」(マックス・リヒター)
インフィニティ・ウォーの「Forge」も何回観たかわかんないくらい好きなシーンだけど、弦楽器による美しい旋律の反復が印象的な「On The Nature Of Daylight」が音楽賞🎵
💁♀️女優賞
▼ノミネート
1.『メッセージ』エイミー・アダムスas≪ルイーズ≫
2.『マザー』ジェニファー・ローレンスas≪母親≫
3.『スリービルボード』フランシス・マクドーマンドas≪ミルドレッド・ヘイズ≫
4.『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』スカーレット・ヨハンソンas≪ナターシャ・ロマノフ≫
5.『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』エリザベス・オルセンas≪ワンダ・マキシモフ≫
6.『ソー ラグナロク』ケイト・ブランシェットas≪ヘラ≫
7.『スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ナタリー・ポートマンas≪パドメ≫
8.『ソー』ナタリー・ポートマンas≪ジェーン・フォスター≫
👑受賞
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』スカーレット・ヨハンソンas≪ナターシャ・ロマノフ≫
ナットの金髪ショートは群を抜いた強さ😍
ナタリー・ポートマンを脅かす存在が遂に...!
🕺男優賞
▼ノミネート
1.『博士と彼女のセオリー』エディ・レッドメインas≪スティーヴン・ホーキング≫
2.『ダラスバイヤーズクラブ』マシュー・マコノヒーas≪ロン・ウッドルーフ≫
3.『レヴェナント』レオナルド・ディカプリオas≪ヒュー・グラス≫
4.『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ユアン・マクレガーas≪オビ=ワン・ケノービ≫
5.『ミッション・インポッシブル ローグネイション』トム・クルーズas≪イーサン・ハント≫
6.『ソー ラグナロク』クリス・ヘムズワースas≪ソー・オーディンソン≫
7.『マンチェスターバイザシー』ケイシー・アフレックas≪リー≫
8.『グレイテスト・ショーマン』ヒュー・ジャックマンas≪PTバーナム≫
9.『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』ロバート・ダウニーJr as≪トニー・スターク≫
10.『キャプテン・アメリカ シビルウォー』クリス・エヴァンスas≪スティーヴ・ロジャース≫
11.『ドクター・ストレンジ』ベネディクト・カンバーバッチas≪スティーブン・ストレンジ≫
12.『ブラック・パンサー』チャドウィック・ボーズマンas≪ティ・チャラ≫
13.『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレックas≪フレディ・マーキュリー≫
👑受賞
『ソー ラグナロク』クリス・ヘムズワースas≪ソー・オーディンソン≫
名俳優・名キャラクターが多く悩んだ😅
受賞は特に思い入れの強い本作から。当時、映画鑑賞から離れていた時期でツェッペリンのImmigrant Songに誘われ、劇場へ足を運んだ結果、元々好きだったMCUでしたが完全にトドメを刺されました🤤
ソーがバッサリ短髪になったのも今作からで、短髪ソーに憧れて同じヘアスタイルを行きつけの美容師さんにお願いしてます!笑
🎞作品賞
▼ノミネート(Filmarksでスコア4.5以上)
- 博士と彼女のセオリー
- アメリカンスナイパー
- ダラスバイヤーズクラブ
- ファンタスティックビースト
- ドクターストレンジ
- ジャングルブック
- デッドプール
- レヴェナント
- キャプテンアメリカ シビルウォー
- アントマン
- イミテーションゲーム
- スターウォーズEp1
- スターウォーズEp3
- スターウォーズEp4
- スターウォーズEp6
- スターウォーズEp7
- マッドマックス
- ジュラシックパーク
- ミッションインポッシブル3
- ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル
- ミッションインポッシブル ローグネイション
- いまを生きる
- ターミネーター
- ターミネーター2
- ソー ラグナロク
- マンチェスターバイザシー
- コンサルタント
- ソー
- スポットライト
- ブラックパンサー
- グレイテストショーマン
- アベンジャーズ インフィニティウォー
- スリービルボード
- デッドプール2
- カメラを止めるな
- メッセージ
- ボヘミアンラプソディ
栄えある第1回モチャデミー賞作品賞は...
👑『アベンジャーズ インフィニティウォー』✨
開始早々の衝撃シーンにはじまり、ラストは映画史に残ると言っても過言ではない衝撃シーンで幕を閉じる...
脚本賞もやろうと思ったんですが、どう考えてもインフィニティ・ウォーの二冠になり意味ないと判断しました笑
キャップの登場シーン、ティチャラの「ワカンダフォーエバー!」、ソーの再登場シーンは何回観ても鳥肌立つ!!
それでは次回は第2回モチャデミー賞(2019年)でお会いしましょう👋
ジム・キャリー2014(24/53)
ぼくが生まれ落ちて26年。
今まで築き上げた映画鑑賞歴を基に、提唱したい理論がある。
今回はジム・キャリー編!
2014年以前に観た、ジム・キャリー出演の映画がこちら。
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鉄板説の起源となった映画たち。
マスクは説明不要ですね。キャメロン・ディアスが可愛い。以上。
トゥルーマン・ショー、これはもう鉄板。観れ。
イエスマン、さらっと言いますがジム・キャリー映画で最強。観れ。
※ナンバー23はサスペンス映画にジム・キャリーが出ているという物珍しさで観た作品なのでカウント対象外w
で、こちらが鉄板説を確かめるため2014年観たジム・キャリー映画。
21.ブルース・オールマイティ
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ザ・ジム・キャリーという映画。
ジャンルで言うと、ラブ・ストーリー+コメディというかんじ。
仕事で失敗つづきの主人公が、ひょんなことから全知全能の神になる。
神の力を駆使し、仕事は思った通りに運び、業績は上々。
しかし、神の力をもってしても、彼女との仲だけうまくいかず険悪になる一方。
彼女との恋愛は果たしてどうなるのか。
「心地良い笑いとハートフルなストーリー」
ジム・キャリー鉄板説のテーマはこれかな。
マスクをもうちょい大人向けにした感じ。
ジム・キャリーの魅力を思う存分楽しめて、けっこうほっこりできるのでオススメ。
22.ライアーライアー
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今作ではシム・キャリーは弁護士役。
主人公はウソを駆使して勝利を重ねる敏腕弁護士。
家庭よりも仕事を優先するあまり、大事な娘の誕生日の約束をスッポかしてしまう。
妻から誕生日になぜ帰って来れなかったのか迫られるが、得意のウソで言い訳を積み上げる主人公。
そんな中、娘は「もう父親にウソをついてほしくない」とけなげに心の中で祈る。
そしてその祈りが通じ、主人公はなんとウソをつけない体質になってしまう。
弁護士キャリアを左右する大仕事を前に、得意のウソ抜きで弁護をしなくてはいけなくなってしまう。果たして裁判の行方は?
法廷モノなので普通に作ったらシリアスな内容になるハズが、ジム・キャリーが出ることで「心地良い笑いとハートフルなストーリー」
な法廷モノに。
わざわざレンタルしてまで観る価値ありの映画。
23.マジェスティック
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コメディ要素はあまり少なく、割と真面目なヒューマン・ドラマ。
ヒューマン・ドラマとして普通にオススメ。
記憶喪失モノ、法廷モノ、ラブ・ストーリーもあり、名作映画「ニューシネマパラダイス」のようなヒューマンドラマ要素もあり。
色々な要素が混ざってるのでオリジナリティはないかもしれないが、悪い意味での二番煎じにはなっておらず、良い映画でした。
個人的にはけっこう好きで、ジム・キャリー鉄板やなと改めて感じた作品。
24.エターナル・サンシャイン
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今回紹介したジム・キャリー作品の中で“異端”でもあり、声を大にしてオススメしたい映画。
ジム・キャリーっぽいという意味では「イエスマン」を最強に推してるけど、
個人的な好みで言うと「エターナル・サンシャイン」が一番好きかも。
「イエスマン」が東の横綱で「エターナル・サンシャイン」が西の横綱みたいな。
甲乙つけがたく、どっちも好きやし、ジャンルが全く違うのでこればっかりは順位がつけれない。
ま、ジム・キャリー映画では今のとこ「イエスマン」と「エターナル・サンシャイン」が二強!ということ。
“異端”というのは、この映画。ジム・キャリーなのにコメディ要素が全くない、かなりピュアなラブ・ストーリーなんです。
ぼくは、ラブ・ストーリーメインの映画は、なんか好きじゃなくて全然観ない。
普段は全然興味も湧かないんだけど、この映画は2004年度のアカデミー賞脚本賞を受賞している。
恋愛映画で脚本賞ということは、よっぽどいい話なのかと思い、珍しく恋愛モノを鑑賞。
結論、恋愛モノは恋愛モノで、ピュアでガチガチなラブ・ストーリーやったけど。。
先に言うと「ネタバレになる」って書くこと自体がネタバレになってるかもしれないので、「ネタバレになる」ともできれば書きたくない、本当は書きたくない。
ネタバレうんぬんとか前知識なしに観て欲しい映画です。
でも、そこまで情報を伏せると今度は書くことがなくなってしまうので、できるだけ詳しくは書きませんが。
実は「記憶喪失」が絡む恋愛モノで、ピュアなラブ・ストーリーなんだけど一つ設定が練りこまれているという。
記憶喪失が絡むっていうのはパッケージの説明とか見れば書いてあるので、映画観る前にわかる情報。そんなネタバレってほどでもないんだけど。
ただ「記憶喪失」と「脚本賞」という情報をもって、映画を観てるとある「違和感」を感じるハズ。
自慢とかではないけど、ぼくは結末前に「ネタ」がわかりまして。
「違和感」は割と早めの段階で感じていたんだけど、違和感の正体に気づいたとき、物凄くシビれた。っていうことはアレがあーなってみたいな。
脚本というかすごい構成の映画だなと。
詳しく感想書けないのでアレなんですが、
彼氏と彼女の、2人の愛の力に感動したのと同時に、2人の運命は悲しい結末になることもありうるのでは?と考えると少し寂しい気持ちになるという、ちょっと不思議な映画でした。
まとめ
一応、「イエスマン」と「エターナル・サンシャイン」が二強と位置付けたけど、
今回紹介した映画、文章短いのもあるけど、本当にどれもオススメできる良い映画たちです。
全部オススメできるイコール、「ジム・キャリー鉄板」やな!っていうまとめでした。
エンターテイメント2014(20/53)
2014年に観た映画の中で、エンターテイメントと題してますが、他と違って大したカテゴリー分けができなかった作品たち。話題の映画、有名な映画、面白そうな映画って感じの部門です。
13.ハングオーバー
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けっこう話題になったらしく?続編も何作か出てるコメディ映画。
バカバカしいとか、くだらないとか、下品とかけっこう好物w
...のハズなんですが、あまり笑えなかった。。。
コメディ映画くらいは吹き替えで観た方が良かったのかなぁと教訓が残る作品でした。
14.キックアス
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こちらも、けっこうな話題になり、続編も出た映画。
ヒーローアクションものはだいたい鉄板で楽しめるから、まー安定かなと思って鑑賞。
小中学生くらいの“ヒットガール”なる少女が、敵をバッサバッサ倒していく、しかも戦闘シーンが顔に似合わずなかなかグロテスクなヴァイオレンス。
そこにギャップがあり痛快!爽快!なエンターテイメント!面白い!
...とはならず。
直近で『ゴッド・ファーザー』の凄まじい暴力表現を観てしまったので、素直にこの映画の暴力描写を肯定できなかった。。
普通に敵を倒していくだけなら、「おぉ、ヒットガールつええ!」と楽しめたのかも。
ダメージを受けないという体質を利用して、ヘタレなんだけど善のために動くという序盤の主人公の姿勢はすごく好印象だったのに、結局その主人公もラストで暴力加える側にまわるという。
『勧善懲悪』
戦隊モノとか仮面ライダーとか時代劇とか幅広い年齢層が楽しめるテーマなんだけど、
この映画は“善”の側の暴力がイキ過ぎていて、そこまでやりますか?と引いてしまった。
ヒットガールも復讐という理由づけはあるけど、そこまでグロテスクな表現を使うほどの必然性を感じられない。
割と評判も良いし、期待していただけに残念。。
15.グラディエーター
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ラッセル・クロウ主演、第73回アカデミー賞作品賞受賞の作品。
なんとも情けない感想だが、無難に面白かった。
ただ、めちゃくちゃ良かったのでぜひともオススメしたいというほどの熱量もないというw
これだけの感想で終わらせていい映画ではないとは思うが、ぼくからは特筆すべきものが出てこないので他の方に任せようw
16~18.スター・ウォーズシリーズ
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション [DVD]
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スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 リミテッド・エディション [DVD]
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スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]
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こちらも超有名な、何を今さらというレベル。
スター・ウォーズ観たことなかったので、2015年はエピソード7もやるし、予習しときましょ。
1~3作目は、まだCGとかもそれほどの時代だしSFなんて大丈夫か?と心配してましたが、まあ今からみると失笑なシーンとかもありましたけど、エンターテイメントとして普通に面白い。
エピソード4~6はルーク・スカイウォーカーとダースベイダーの宿命の対決が見所と思いますが、有名だけど超絶ネタバレを喰らっていたので、知らないときにぜひ観たかった...
でも、そのネタバレを知っていても楽しめるってあたりは、さすがだな!
19.グランドイリュージョン
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4人の男女が、ある日何者かに集められ、4人組マジシャン“フォー・フォースメン”としてチームを組むことに。
彼らの最新マジックは、ラスベガスにあるショーの舞台に、パリの大手銀行が厳重に管理してある「大金」を瞬間移動させるというもの。
現実のお金が盗まれるという「世紀の窃盗ショー」を前に、FBIやインターポールが動きだすが...
というようなあらすじ。
マジックの種も気になるところだが、逃亡するマジシャンと彼らを追う警察組織とのチェイスもあり、マジックショーとしてもクライムアクションとしても楽しめる作品。
フォー・フォースメンに指示を出す“黒幕”の存在も、サスペンス要素として加わり、一度に色々な要素を味わえるエンターテイメント作品に仕上がっている。
アクション、犯罪モノ、TVのマジック番組好きな方にはオススメできると思います。
20.THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
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今回紹介した映画の中で、スバ抜けて好きな作品がこれ。
なんだろう、2014年に観た映画ということで紹介してるけど、
実際1年通してじゃなくて2、3ヶ月で50本以上映画観て、他の作品オススメするのは何とも思わないのに、
この作品だけ、異常に抵抗を感じる!!w
ま、隠してもしょうがないので、良いものは良いと言い切れる人生でありたい。
けどこの作品は語ると長くなってしまうので、「アイドルマスター」という作品群のため1つの記事を設けようと思う。
今回は簡潔に、なぜこの映画が好きなのか。
・音楽が良い映画が好き
・かわいい女の子が大好き
という、2つの個人的な好みを満たしているのも大きいけど、
“トップアイドルになる”という夢に向かって、まっすぐ挑戦するというテーマが普通に良い。
いくつになっても目標に挑戦し続けることの大切さを確認できるので、大事にしたい作品。
さて、今回は超有名な作品も出てきたりしました。
映画でもなんでも、個人の好みって評価にすごい影響しますね。
なぜこの映画が好きで、面白くないと感じた場合はどんな点が面白くないと感じたのかなど、できるだけ具体的に自分の感性を表現していきたいなと思ってます。
そして、映画のことを論じるのは大好きなので、オススメの作品とか、その映画はこーゆー見方もあるよという意見などあれば、コメントいただけると嬉しいです。
マット・デイモン2014(12/53)
有名なんだけど、その作品を全く観たことがないという俳優がいる。
興味がないわけではない。でも縁がないというか、今まで不思議なくらい触れてこなかった。
ただヒューマンドラマ好きなぼくにとって、避けて通れない、いや避ける気はさらさらないが、
なんでだろう、嫌いってわけでもないのに、マット・デイモン出演ってことでなかなか観る気になれなかった映画を、とうとう観ることになった。
6.グッド・ウィル・ハンティング
- 作者: ロビン・ウィリアムズ
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マット・デイモンがなんと!共作ではあるが脚本を書き上げており、アカデミー賞脚本賞を受賞している。
幼いころの虐待が原因で人とのつながりを上手く築けない青年(マット・デイモン)と妻に先立たれ失意の底にいる心理学者(ロビン・ウィリアムズ)との温かい交流を描いた作品。
なんの装飾もない生命と生命のぶつかりあい―“1対1の対話”が生み出す人と人とのつながり。
コミュニケーションの手段が豊富な現代において、本当のコミュニケーションとは何か、またその大切さを確認できるという点において良い作品だと思います。
この映画で一気にマット・デイモンに興味湧いてきたw
【ロビン・ウィリアムズ】という映画チョイスワードもゲットしつつ、マット・デイモン追い開始。
7~9.ボーンシリーズ
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マット・デイモンがCIAの“最強スパイ”ジェイソン・ボーンを演じるアクション映画。
スパイ、アクション、肉弾戦、カーチェイス、記憶喪失、国家の陰謀...おもしろ要素は揃っているので無難におもろい。
2作目の『ボーン・スプレマシー』はエンターテイメント映画の中でもけっこうオススメの部類に入るかな。衝撃的なストーリーとエンディングが良い。
特に、ボーンシリーズはエンディングに流れるテーマソングがカッコイイ!!
Moby - Extreme Ways ( from The Bourne Ultimatum ...
iTunesで曲を購入してしまうほどハマったw
「ジェイソン・ボーン」ちょいちょい他の映画で名前が登場するくらい有名なんで観といて損はないかも。
10~12.オーシャンズシリーズ
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これまた有名なシリーズ。出演俳優がとにかく豪華。
ルパン三世みたいな泥棒モノ。
一分のスキもない厳重なセキュリティを、どうやってくぐり抜けるかが見所。
知的なエンターテイメントなんで、サスペンスとかミステリー好きな人にもオススメ。
ジョージ・クルーニー演じるオーシャンと泥棒仲間たち、それぞれに特技がある。
ちなみに、マット・デイモンが演じる役柄は“スリ”の名人。
1人1人が役割をこなし、パズルのピースのように、ミッション成功へとつなぎ合わさっていくという、“連鎖の気持ち良さ”が味わえるって点で、一番面白かったのは1作目の『オーシャンズ11』。
シリーズモノばっかりで、正味そんなにマット・デイモン出演作品観れてないんで、オススメあったら教えてください。
2014年に観た映画53本まとめ
ご無沙汰しております。
前回の記事が「秋の夜長がウンタラカンタラ」っていうタイトルで、この記事を更新してるのは4月中旬。
1シーズン飛ばして、秋から春になっちゃってますw
花見でしっかり眺める前に、もはや桜も散りかけているという...私生活と一緒でピンクな話題には縁がございませんw
最近は、9時30分に出勤し、夜遅く帰ってきて寝る。
休みの日はゴロゴロ過ごす。
1日1日がただ漫然と過ぎていく...漫然と...
記事を更新しない間、映画だけは、自分でも謎なくらい映画熱が燃え盛っておりまして。
2月から異常なペースでレンタルを開始し、今日まで2ヶ月半で53本も映画を観てしまいました...
漫然と時間を無駄にするのはとても嫌なので、観た映画をしっかりと記事に書きとめ、自分の心にも残そうと思います。
ランキング形式で発表しようと思って、エクセルで表をつくって格闘していたんですが、途中でジャンルもテーマも違う映画を順位つけんのなんか難しいなと行き詰ってしまい、なんでこの映画を選んだのかという【基準】みたいなものをカテゴリーに分けてみました。
【ヒューマンドラマ】
【サスペンス・ミステリー】
【エンターテイメント】
【レオナルド・ディカプリオ】
【ジム・キャリー】
【トム・ハンクス】
【マット・デイモン】
おおまかに分けるとこの7つのカテゴリーかな。
ヒューマンドラマとサスペンス系はもともと好きで、
レオナルド・ディカプリオはそっちの記事の方に理由かきましたが、なんか急にファンになっちゃいました、今頃。
ジム・キャリーとトム・ハンクスは、ぼくの映画鑑賞歴から【鉄板説】が出来ているので。
マット・デイモンはあんまり興味なかった俳優なんだけど、ヒューマン・ドラマ→『グッド・ウィル・ハンティング』で興味もったため。
興味あるジャンルの記事読んでもらって、その作品観たならこういう作品も面白いよと紹介してもらえるとありがたいです。
※書き上げた記事からリンクはってってます。完成はまだ先か...
すべてのはじまり―レオナルド・ディカプリオ(5/53)
それは2014年2月の上旬頃。
ぼくの中で何かがはじけた。
2ヶ月半で53本という、ハイペースの映画鑑賞。
もともと映画は好きだったが、こんなペースは自分でも驚きだ。
――そう、すべては彼の存在からはじまった。
レオナルド・ディカプリオ
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代表作『タイタニック』で一躍その名を轟かせたハリウッド俳優。
普段、映画にあまり触れない人でも、彼の存在は知っているだろう。
ほとんどの人がこんなイメージを持っていると思うし、
ディカプリオの他の作品は?と聞かれて、答えることができる人は少ないのではないか。
ぼくにとっても、これらの映画を観る前はそうだった。
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ぼくは、これといって、監督や俳優、女優にこだわって映画を観るタイプではない。
もともと、ヒューマンドラマとサスペンス・ミステリーといったジャンルが好きで、それらの映画をチョイスしてるうちに、上に挙げた映画に辿り着いた。
そして、レオナルド・ディカプリオ=タイタニックというイメージは、ぼくの中で変化を遂げる。
あのタイタニックでみせた、甘く透き通った演技とはまるで違う、
真剣味と緊張感をまとったレオナルド・ディカプリオに、どういうわけか、ぼくはハマった。
まるでタイタニックのときキャーキャー騒いでいた女のコたちのように、渋くてカッコいいディカプリオのファンになってしまった!
こうなると、ぼくのミーハー癖が出てくるw
映画を、ジャンルではなく、はじめて俳優で選ぶように。
ディカプリオを追いに追うことで、次々と映画選びの基準が増え、ハイペース鑑賞体勢が出来上がることになったのだ。
と、まあ、ここまでが前置きw
長くなってしまったけど、ぼくの映画ライフに新しい変化をもたらしてくれたレオナルド・ディカプリオ。
最近観た5作品を順に紹介していきます!
1.華麗なるギャッツビー
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2014/05/02
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いきなりだけど、今回紹介する5作品の中では、間違いなくベスト・オブ・ディカプリオ!!
気に入りすぎて、訳わからん単語がでてきてしまったw
原作は、スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャッツビー』。
有名な小説なのでなんとなく名前を聞いたことのある人もいるのでは?
大金持ちが、自宅の豪邸というか、もはや城なんだけど、「ある目的のために」毎晩、超規模の社交パーティーをひらく。
っていうおおまかな設定は知っていたけど、イマイチそれだけでは興味をもてず、別に観ようとも思ってなかった...のだが!
レオナルド・ディカプリオ主演というだけで、鑑賞してみたw
フタを開けてみると、意外にもというか、けっこうピュアなラブ・ストーリー。
恋愛モノはまずめったに自分から好んで観ないんだけど、この作品にはやられた!
結末にいたるまでのいきさつが、個人的に感情移入できすぎてヤバい!!
これだけ恋愛モノで感情移入しすぎて胸に迫るものがあった作品はゲーテの小説『若きウェルテルの悩み』以来か。。。
タイタニックにハマった人ならきっと、再びレオナルド・ディカプリオにハマる!!
2.ウルフ・オブ・ウォールストリート
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2014年発表された、第86回アカデミー賞。
作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚色賞の6部門にノミネートされ注目を集めた、マーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオ主演の劇場上映最新作。
地元・三重県では上映劇場が少ないため、ぼくはこの映画を、否、いまのレオナルド・ディカプリオをスクリーンで観たいがために、電車で1時間以上かけ、たった独りで、名古屋まで足を運んだことは、今となってはいい思い出であるw
これもオススメしたい作品ではあるけど、R指定かかってるんで注意。
いや、ほんと、R指定とかレイティングされてる作品ってけっこう多いから、なんか慣れちゃってどうせそんな規制するほどでもないでしょ?って思って観たら、けっこうガチでR指定な内容なんでビックリしたw
親と一緒に観たら、確実に、そう、コーラを飲んだらゲップが出るってくらい確実に、気まずくなる!ww
ディカプリオ演じる主人公が、ニューヨークのウォールストリートで一旗揚げて、とてつもない金持ちになるまでの成り上がり、サクセスストーリーと、一転して、ドン底まで一気に落ちていく様を描く。
酒、オンナ、ドラッグ、そしてカネ、カネ、カネ。
なぜ転落していったのか、映画観なくてもなんとなくわかりますよね?w
ディカプリオはじめ出演者たちの、あらゆる欲という欲にまみれきった姿が、キ〇ガイじみていて、内容はシリアスな伝記モノのハズなんだけど、コメディ映画かと思うくらい、なんか爽快感さえあって笑えるw
表面上はモノすごく軽く、笑える映画に仕上がっている分、説教くさかったり、教訓めいた作品というわけではない。
レベルがケタ違いすぎて、他人事にしか見えない話だけど、彼らを堕落に導いたのは特別な何かではない。人生を狂わせる“悪魔”は、現実世界を生きるぼくらのまわりにも存在する。
そういった意味では、普遍的なテーマを持った作品と評してもいいのかな。
「蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり」との金言が胸に染みる。
3.アビエイター
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こちらもマーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオコンビ。
第77回アカデミー賞では11部門にノミネートされ、助演女優賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞の5部門を受賞。
実在の超お金持ちであるハワード・ヒューズの映画づくりと飛行機産業への挑戦を描いた伝記映画。
当時では不可能だった巨大飛行機、今でいうジャンボジェット?の離陸成功というクライマックスは素晴らしい。
ただ成功の前の、挫折の期間もじっくり描かれているので、ちょっと中だるみがあり実際長時間の映画なんだけど、長く感じてしまった点が残念。
“己の信念を貫き通す”という生き方には見習うべきとこがある。
4.Jエドガー
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FBI初代長官のジョン・エドガー・フーヴァーをレオナルド・ディカプリオが演じる伝記映画。クリント・イーストウッド監督。
ハリウッド映画ではおなじみ、FBIの誕生ということでサスペンス映画好きのぼくは興味深々で観てみたけど、あんま印象に残らなかったw
ただハリウッド映画でちょいちょい赤旗狩りやJエドガーの女装癖、ホモセクシャルといった話題がネタとして挙がるので、知識として入れておいて損はないと思う。
5.ギャング・オブ・ニューヨーク
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こちらも、マーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオコンビ。
キャストが豪華で、レオナルド・ディカプリオの他に、キャメロン・ディアス、アカデミー賞受賞のダニエル・デイ=ルイスが出演している。
父親をギャングのボスに殺されたディカプリオ演じるアムステルダム青年が、復讐のためギャングに潜入するが敵陣の女性と禁断の恋に堕ちてしまう、というお話。
ストーリー的には、王道というかこれは面白いに違いないという内容のハズが、
単純に復讐の話ではなく、アメリカの成り立ち、ネイティブアメリカンとアイルランド移民との抗争や南北戦争といった歴史が絡んできて、そこらへん詳しくないんでちょっと置いてかれてしまった。
もうちょい知識あれば、もっと楽しめるのかなという、そこだけが惜しいところだけど、まあ知識なくてもある程度楽しめるエンターテイメント要素もしっかり入ってると思います。
レオナルド・ディカプリオを追ってみて
初めて映画を出演俳優でチョイスして、インセプションやキャッチミーイフユーキャン入れると、7作品もレオナルド・ディカプリオ追いで観ることができた。
キャッチミーイフユーキャンでは【トム・ハンクス鉄板説】が浮上し、
新たに【マーティン・スコセッシ監督】という映画チョイスワードも手に入れ、
今年も残念だったけど、レオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞を獲れるまで劇場作品はチェックという楽しみが増えた!!
まだ全作品は観れてないけど、『ギルバート・グレイブ』と『ブラッド・ダイヤモンド』と『ジャンゴ 繋がれざる者』は近々観てみたい。
他にもレオナルド・ディカプリオ出演映画でオススメ作品ありますか??
秋の夜長は映画でも。最近観たオススメ映画4作
10月に入りましたね。
いつの間にやら、部屋の窓から涼しい風が入ってくるようになり、過ごしやすい季節になりました。
秋の夜長と言いますが、今回は最近観た映画の中で面白かった4作を、簡単に紹介します。
1.アルゴ
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物語の舞台は、イラン革命に揺れていた、1979年、イラン。
首都テヘランにおいて、イスラム過激派グループが、アメリカ大使館を占拠。
52名のアメリカ人が人質となる歴史的事件が発生した。
占拠前、6名の大使館職員が脱出に成功、カナダ大使の私邸に隠れることになる。
アメリカ人がイランを歩けば、即襲撃され、入国・出国すら難しいという緊迫した情勢の中、
CIA職員の主人公は、この6名を救出するため、ある作戦を企てる。
果たして、人質救出作戦は無事成功するのか。
とまぁ、どーですか?このあらすじ。
観よっかなーなんてちっとも思わなくないですか?w
出来れば、あらすじだけで興味を引くような文才があればいいんですが、
この映画はあらすじだけじゃ無理!
補足させてくださいw
じゃあ何を血迷って、ぼくはこの映画を観たのかというと、
実はこの作品、第85回アカデミー賞作品賞を受賞している映画なんです。
第85回といえば、個人的に一番好きな映画である、あの「レ・ミゼラブル」を押し退けて受賞したことになる...
あの「レ・ミゼラブル」が作品賞を獲れない...
そんな作品が...あの「レ・ミゼラブル」よりスゴイ作品が...あるというのか!?
じゃあ、どんだけ面白い映画なのか観させてもらおうかッ!!
ってことで興味をもって観てみたわけですが、これが想像してた以上に面白かった!
いや、あらすじだけでは想像できない面白さがあった!
人質を救出するという、シンプルなんだけど、そこに物凄いリアルな緊張感があって、
いや別に、人質の方とは赤の他人ですよ?
でも作戦がどうなるか、成功するのか、失敗して射殺されてしまうのか、ハラハラ感がはんぱない。
あらすじ観て、あ、これはあんまおもんなさそうと思った人にこそ、オススメの作品です。
2.のぼうの城
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1590年、日本。
後に天下統一を果たす豊臣秀吉は、関東の雄・北条氏を攻めんとしていた。
小田原城討伐である。
圧倒的武力により、周りの支城はことごとく陥落していく中、たった一つだけ落ちない城があった。
城を守る大将は成田長親(ナガチカ)。
―武才もない、軍略の才もない、自国の農民から「でく“のぼう”」とまであだ名される男。
そんな男を大将とする軍は、軍勢3000、その多くが農民という弱小軍であった。
対するは、石田光成率いる23000の軍。
3千対2万の戦い。なぜ、のうぼの城は落ちなかったのか。
3.I am Sam
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これはある家族の愛を描いた物語だ。
知能障害で7才ほどの知能しか持たない父親サムとその娘ルーシー。
まわりの友人に助けられながらも、サムは懸命に働き男手ひとつでルーシーを育てる。
そしてルーシーが7才の誕生日を迎えると...
ソーシャルワーカーが、サムの知能障害を理由に、これ以上ルーシーを育てることはできないと、
ルーシーを児童施設へと連れ去ってしまうのだった。
サムは弁護士を雇い、ルーシーを取り戻すため、たった7才の知能で法廷闘争に挑んでいく。
パッケージとタイトルから、なんとなくハートフルな家族を描いた“お涙頂戴モノ”だと思って、敬遠してきた映画だったんだけど、
あらすじを見ると、理不尽な理由で娘を奪われた男のまさかの法廷バトル!
こういう理不尽に立ち向かう系は、うおぉぉぉ燃えるぜッ!!
そしてダコタ・ファニングの可愛さが神懸かっていて、うおぉぉぉ萌えるぜッ!!
4.インセプション
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レオナルド・ディカプリオ演じるコブは特殊な能力を持つ産業スパイである。
その能力とは、人の夢に入り込み、その人の持つ情報を盗み取る(エクストラクト)こと。
映画のはじまりは、渡辺謙演じるサイトーにエクストラクトを試みるミッションだが、失敗に終わる。
そこで、サイトーからあるミッションを依頼される。
ライバル会社を潰すこと。そのために社長の息子の夢に入り込み、情報を植え付ける(インセプション)こと。
夢の世界に入り込むという架空の設定の世界においても、インセプションというミッションは特例かつ困難を極める。
しかし、サイトーはコブにある条件を提示。コブはミッション・インセプションを決意するのだった。
ジャンルはSFアクションとされている。
まとめサイトでもオススメされることが多い作品で、SFやサスペンスが好きな人は必見。
監督・脚本・製作はクリストファー・ノーラン。
傑作の呼び声高い「ダークナイト」をはじめとするバットマンシリーズで有名だが、サスペンス好きなら、別の作品で彼を良く知っていることであろう。
その作品とは、「メメント」である。
ご存知ない方は、SF・サスペンス・ミステリー系のジャンル史に残る傑作なので、そちらも観ておきたい。
「メメント」観たことある方なら、多くを語る必要ないでしょう。
以上、4作品を簡単に紹介しました。
I am Samやインセプションなんかは別枠で考察したい作品です。
1記事書くのも時間かかるんで、更新なかなかできないですが、
書きたい記事はいっぱいあるんで、頑張って更新していきます。
オススメの作品あれば、随時募集してるんで、コメントしてくださいね!